エスティマの新型
エスティマは、トヨタの大型高級ミニバンである。1990年の初代エスティマの発売当初は、タマゴをイメージさせるデザインが注目された。
初代エスティマ
1990年5月に、初代エスティマが発売された。アンダーフロア型ミッドシップレイアウトを採用するなど、当時のワンボックスカーの常識を変えた車である。しかし、日本国内では大きいボディサイズと高額であることを理由に人気がなかった。
1991年6月に発売された、日産のミニバンであるバレットセレナの人気があった。対抗車種として、エスティマのボディサイズを短縮し、デザインを変更した「エスティマエミーナ(Estima Emina)」と「エスティマルシーダ(Estima Lucida)」を発売した。エミーナはトヨタ店が、ルシーダはカローラ店が取り扱う。
2代目エスティマ
2000年1月には、2代目エスティマが発売された。初代のタマゴ型を継承しつつ、ミッドシップからフロントエンジンフロントドライブ方式に変更されている。「エスティマエミーナ」と「エスティマルシーダ」は、統合により廃止となった。初代モデルの失敗を踏まえた改良により、2代目エスティマは人気モデルとなった。「エスティマT」がトヨタ店、「エスティマL」についてはカローラ店が取り扱う。
3代目エスティマ
2006年1月には、3代目エスティマが発売された。先代のような販売店による区別はなくなり、車名は「エスティマ」に統一される。フロントには新MCプラットフォームを採用し、リヤは専用設計となっている。2009年8月には、高級感のある木目調の内装などを採用した特別仕様車の「アエラス“G-EDITION”」が発売されている。


